お知らせ
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【院長交代のお知らせ】
- 平素より『瑞江篠崎えがおのクリニック』をご厚情いただき、誠にありがとうございます。
2025年4月1日より、笠茂 明音医師に代わり、小野 歩医師が新たに院長に就任する事となりました。
笠茂医師は在任中、多くの皆さまに支えられながら診療に励んでまいりました。
これまでのご支援に、心より感謝申し上げます。
新院長 小野医師は、これまでの想いを大切にしながら、より良い医療をご提供できるよう努めてまいります。
今後とも変わらぬご厚情のほど、よろしくお願いいたします。
新院長のご挨拶はこちら -
院内体制ページ更新のお知らせ
- 院内体制のページを更新いたしました。院内体制ページはこちら
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重要:風邪症状による受診に関するお願い
- 患者様へ
当院では、感染拡大防止の観点から風邪症状等のある方は一般診療の患者様と分離して診療を行っております。診療は、予約制にて「発熱外来」で診療させて頂いておりますので、以下、ご確認下さい。
①発熱外来診療予約受付時間
午前 9:00~11:30
午後 15:00~17:00
※感染拡大に伴い、電話が繋がり辛い場合もございますこと、ご理解下さい。
予約をキャンセルされる場合は、ご連絡頂けますようご協力下さい。
②発熱等風邪症状があり、予約の無い患者様の診療については、診療予約の状況により当日の診察が難しい場合も場合がございますことご理解下さい。
また、診療をお受けする場合でも予約の患者様優先となりますので、待ち時間/診療時間にお時間を要する場合がございますことご了承下さい。
③当院では、一般診療の患者様と発熱外来の患者様を分離して診療を行っております。
当日の一般診療も含む診察・検査の状況から、予約時間より大幅に診察時間が遅くなる場合がありますこと、ご理解下さい。
以上、患者様にはご不便をおかけしますが、ご理解、ご了承の程お願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
コラム
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6月コラム:6月に悪化しやすい持病
- 6月は梅雨に入り、湿度が高く、気圧の変動も大きくなる時期です。
こうした環境の変化は、実は慢性疾患をお持ちの方にとって体調が不安定になりやすい時期でもあり、体調変化には注意が必要です。
●高血圧
気温や湿度、気圧の変動により血圧が上下しやすくなります。知らないうちに血圧が上がっていることもあり、頭痛や動悸を感じたら注意が必要です。
●喘息や慢性気管支炎
湿気によるカビやダニの繁殖、気圧の変化により、咳や息苦しさが強くなることがあります。症状の変化に注意しましょう。
●糖尿病
悪天候によって運動不足が続くと、血糖値のコントロールが不安定になりがちです。天候に左右されない屋内でもできる運動と定期的な血糖値のチェックが重要です。
小さな体調の変化を早めにキャッチすることが、重症化の予防につながります。
健康に関する心配事やお困りごとがございましたら、遠慮なく当院にご相談ください。
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5月コラム:睡眠の質を向上させるには?
- 季節の変わり目は睡眠の質にも影響を与えやすい時期です。
そこで、睡眠の質を向上させる方法をいくつかご紹介します。
まず睡眠の質を向上させるためには、『毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きること』が大切です。
これにより体内時計が調整され、自然な眠りが得られやすくなります。
また、寝る前にはリラックスした時間を作り、寝室は静かで暗く、適温(18~22℃)を保つようにしましょう。
生活習慣を見直せるなら、日中に有酸素運動を取り入れると睡眠の質が向上します。
また、カフェインやアルコールを摂取すると眠りが浅くなる可能性があるので注意が必要です。
さらに、寝る前の食事は消化のために体を活発にしてしまうため、寝る2~3時間前には食事を避けましょう。
睡眠は心身の健康に欠かせません。
少しの習慣を見直すだけでぐっすり眠れるようになり、朝の目覚めもスッキリするはずです。
ぜひ、睡眠の質を向上させる工夫を日常に取り入れてみましょう。 -
3月コラム:骨の健康デー
- 3月3日は「骨の健康デー」です。この日は、骨の左右の輪郭が数字の「3」に似ていることや、ひなまつりと重なることから、健康な骨を維持し、いくつになっても元気に過ごせるよう願いを込めて制定されました。
骨密度は加齢とともに低下し、特に女性は50歳頃を境に急激に減少します。これは、骨を作る「骨芽細胞」と壊す「破骨細胞」のバランスが崩れることが原因です。バランスが乱れると骨がもろくなり、骨折のリスクが高まります。
骨密度を維持するには、カルシウムやビタミンDを含む食事、適度な運動、日光浴などが大切です。また、腸内環境を整えることも骨の健康に良い影響を与えるといわれています。
3月3日をきっかけに、日々の生活の中で骨を意識し、将来に向けて健康な体を維持していきましょう。
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2月コラム:座る時間が長いと健康リスクが増す!?
- 現代の生活では、デスクワークや長時間座っている作業が多く、座りすぎが健康に与える影響が注目されています。実際、長時間座ることが寿命に影響を及ぼすことが複数の研究で明らかになっており、特に心血管疾患、糖尿病、肥満、さらにはがんのリスクが高まることが分かっています。
座りすぎによる深刻な問題の一つは血行不良です。長時間座っていると血液の流れが滞り、特に下半身の血行が悪化します。このことが、血栓のリスクを高め、インスリン抵抗性を悪化させ、糖尿病のリスクも増加させる原因となります。また、座りすぎは姿勢を崩し、腰痛などの体全体の健康に悪影響を及ぼすこともあります。
座りすぎのリスクを減らすためには、定期的に立ち上がって軽い運動を取り入れることが非常に良いです。1時間に一度は立ち上がってストレッチやウォーキングをするだけで、健康維持に大きな影響があります。また、スタンディングデスクを使うなど、立ちながら作業をする方法も良いです。
少しの運動を意識的に取り入れ、日常生活に工夫を加えることで、健康リスクを低減することができます。お仕事は大切ですが、ご自身の健康のために、定期的な運動も心がけてみてはいかがでしょうか。
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1月コラム:新年のご挨拶
- 【新年のご挨拶】
新年あけましておめでとうございます。
皆様が健やかに新年をお迎えになられたことを心よりお喜び申し上げます。
当院は1月6日(月)より通常診療を行っております。
本年も皆様が「えがお」で健康な日々を過ごせるよう、スタッフ一丸となって尽力してまいります。
体調に関するお悩みやご相談がございましたら、どうぞ気兼ねなくご相談ください。
本年も当院をよろしくお願い申し上げます。